kitaike art schoolの杜斗です。
このブログでは、皆さんがもっとアートを楽しむためのコラムを書いていきます。今回は透明水彩についてです。
まず水彩画を始めるにあたり必要な物
・紙
・木製パネル
・水張りテープ
・雑巾
・筆洗バケツ
・パレット
・絵の具
・筆
上記の物は揃っていた方が良いかと思います。
まず、どういった紙に描けば良いかについてです。大学受験を目的とした美術予備校では白象紙(薄口・厚口)が一般的です。画用紙も勿論使いますが、白象紙の方が使用率としては高いように思います。使用感として、画用紙は表面のザラつきを活かす大きなタッチに向いており、白象紙は表面が滑らかなのでより繊細なタッチに向いています。趣味で描かれる方、自身の作品として描かれる方は画用紙・白象紙問わずお好みで紙を選んで頂いて構いません。和紙に描いてみても面白いかもしれませんね。
透明水彩(水彩画)では、こうした木製パネルに「水張り」をします。スケッチブックや紙そのままに描いて、乾いたら表面がボコボコに…という経験を皆さんしたことがあるのではないでしょうか。水張りをするとこうした点が大きく改善されます。スケッチやクロッキーでしたら水張りは必要ないですが、きちんとした作品、習作では水張りをしておいた方が良いでしょう。
必ず用意しましょう。ティッシュでも可です。筆を綺麗にする為にも勿論ですが、筆の水分調節の為に常に使うことになります。透明水彩は絵具と筆の水分量(=絵具の濃淡)の調節が肝です。乾いた雑巾を2~3枚持っていると便利かと思います。 ※パレット、筆、絵具については別頁で細かく解説します。
絵を始めるのって結構準備が大変ですよね…でも一式揃ってくると、不思議と自分仕様にカスタマイズしたくなるんですよ~^^
そういった楽しみも見つけながら絵を描いてくださる方が増えると嬉しく思います。
そして、授業を受けてみたい!という方に向け、まずは2時間の無料体験レッスンを受けていただきます。
※キッズ(幼児)、小学生の無料体験は40~60 分のレッスンとなります。
・お子様向け(小学生未満)→バブルアート、デッサン、水彩、色鉛筆、クレヨン、折り紙
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KitaikeArtSchoolは科目を水彩画をはじめ、デッサン、色鉛筆、パステル画、アクリル画、クラフトを中心に週ごとに変わるレッスンを行います。線、面、立体、アイディアという四つのカテゴリーからカリキュラムを作り、生徒の個性はそのままに、基礎的な技術や発想力を伸ばす授業を行います。
教室開校日
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※キッズ(幼児)、小学生の無料体験は40~60 分のレッスンとなります。
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