呉服つまりは和服のことです。今回は男女1人ずつ和服を着た人を描いてもらいました。
男女で着物の着方が少し違うのでそうゆう違いや着物ならではの模様など違いを見ながら写真を参考に描いてもらって構造などの理解も深めてもらいました。
梅雨の時期が近くなってきたので、雨で外がどんよりする日でも晴れやかな気持ちで過ごせるようにカラフルなセロハンを使ってステンドグラス風の工作をしました。
今回はやる行程が多かったため、絵柄を3パターン(サカナ、花、ハート)用意してそこから選んでもらって作ってもらいました。
セロハンを切ったり、絵に合わせて黒画用紙を切って貼るなど大変だったと思いますが、みんな最後まで頑張って作り上げてくれました。
ぜひ窓などの光が入るところに吊るして飾ってみてくださいね!
4週目は紙を使って街を再現してもらいました。
公園やマンションなど自分の住んでるところの近く?かもしれませんね。
紙は折ったり、切ったりしながらどうしたら立体になるかを考えながら作ってもらいました。
5月下旬から6月は梅雨の季節ですね。
今回は「雨」「紫陽花」「傘」の3つは必ず描いてもらうようにして描いてもらいました。
そしていつもは鉛筆で線画を描いてもらっていますが、色鉛筆を使って描いてもらい絵の具と合わせてどの色を使ったらよりいい絵になるかを考えてもらいながら描いてもらいました。
3週目は「呉服を描こう」
平日のクラスと同様に呉服を描いてもらいましたが、こちらの皆さんはややバストアップな構図が多いですね。
着物の構造をしっかり把握できていれば模様などはブラシなどデジタルツールの機能を使って豪華にできると思いますので、ぜひいつか派手な着物を描くことにも挑戦してもらいたいですね!
4週目は「手を描こう」
恐らく以前にも何度か似たような授業はやったことがあると思いますが、皆さん手を描くのはどうですか?
先生も昔から手を描くのは苦手で未だに苦戦することがあります。
そんな絵を描いている人なら誰でも一度は壁になると思われる手をテーマに今回は絵を描いてもらいました。
関節を意識した曲がり方、爪や影、肌の色や手相などのしわまで様々な方法で手を描くスキルを学んでいると思います。人によって注目して描きたい部分(色なのかシワなのか影なのか・・・)が違うので、それぞれにあった手の描き方を見つけられるとさらに手を描くのも面白くなると思います。
手はキャラクターを描く上では描けて損がないので、頑張って今後も練習してみてくださいね!
5月後半の記事もお楽しみに!
過去記事»:~コラム【みんな大好き図画工作!立体授業のメリットとは?】
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