モビール作りは以前にもやったことがありますが、立体的な形で今回は作ってもらいました。
水滴とタイトルについていますが、梅雨を連想できるものなら水滴以外でもOKです!
傘やレインコート、紫陽花などいろんなものを一緒に付けている子もいて可愛らしいモビールができましたね。
6月7日は楽器の日。
楽器は曲線が多く複雑な形をしているため難しかったと思いますが、人が楽器を演奏している様子もしくは楽器単体で5個くらいというルールで描いてもらいました。
ピアノやタンバリン、カスタネットなど学校でもお馴染みの楽器やトランペットやバイオリンなどのプロの楽団などでも使われるような楽器も挑戦してくれました。
以前にもやったことがありますが、シールを作ってもらいました!
パッケージのデザインも意識してお店で売っているような感じで作ってもらいました。
可愛いものや食べ物、生き物いろんなテーマでそれぞれシールを作ってもらってラッピングの仕方も個性が出ていて面白いなと思いました。
6月18日は父の日でしたね。
皆さんにはお父さんにプレゼントできるような似顔絵から作るちぎり絵を描いて?もらいました。
お父さんの写真がある人にはその写真を見ながら特徴を見つけて、時間がある人には影や細部なども意識してもらって制作をしてもらいました。
似てる!というものもたくさんあって、お父さんへの愛も伝わる素敵な作品ができたのではないでしょうか?
1週目は「レイヤーについて知ろう」
デジタルで絵を描くときには「レイヤー」というものを使って、重ね合わせて機能などを勉強してもらってからそれを利用して絵を描いてもらいました。
線画や色を塗る時と工程ごとにレイヤーを分けたり、レイヤーマスクという機能で本来ある線を見えなくして出来栄えを考えながら作ってみたりといろんな場面で活躍します。
上手に使い分けができるようになるとさらにデジタルイラストを描くのにいいと思うので意識してみてくださいね!
2週目は「シールを作ろう」
総合クラスと同様にシールを作ってもらいましたが、こちらは年齢層も高めということもあり、今回はオリジナルのみというルールで制作してもらいました。
人だったり、動物だったり食べ物まで…いろんな種類のシールができていますね。
6月後半の記事もお楽しみに!
過去記事»:~コラム【みんな大好き図画工作!立体授業のメリットとは?】
KitaikeArtSchoolは科目を水彩画をはじめ、デッサン、色鉛筆、パステル画、アクリル画、クラフトを中心に週ごとに変わるレッスンを行います。
線、面、立体、アイディアという四つのカテゴリーからカリキュラムを作り、生徒の個性はそのままに、基礎的な技術や発想力を伸ばす授業を行います。
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