みんなが大好きなプラ板!
しかし普通のプラ板ではなく、今回はオーブンで熱した後に少し手を加えて立体的な形になるようにアレンジをしてみました。みんなには最初に練習として蝶を作ってもらってそのあと自分で形などを考えて制作してもらいました。
中には立体的にしない生徒もいましたが…笑みんな面白いアイディアを生かして制作できているなと思いました!
最近は手紙を書くことも減ってしまっていると思いますが、小学生くらいの生徒たちはたまに先生にも手紙をくれることがあります。お友だちにも渡すことがあったり、大人よりも機会は多そうです。
そんなお手紙に必要なのが切手。
今回はそんな切手風のシールをみんなに描いてもらいました。
切手になったらいいなと思う絵や自分でサイズを決められるため、少し大きめのものを作ったりと個性が出る授業だったと思います。
お友だちや家族へのお手紙にぜひ使ってもらいたいですね!
今、丁度WBCの時期ということもありスポーツ観戦をおうちでしている親子もいるのではないでしょうか?
スポーツはいろんな体の使い方をするので絵を描くのは結構難しいです。そんなスポーツをしているところの絵をみんなには写真を参考に描いてもらいました。
4〜5歳くらいの生徒たちはなかなか難しいかなと思ったので、スポーツで使う道具や運動会などを思い出してもらいながら絵を描いてもらったりもしました。
小学生たちは写真を見つつ、野球やサッカー、スキーなどいろんなポーズに注目して描くことができていますね。
3月はお別れの時期でもあります。
生徒の中にはお引っ越しや進学の関係で教室を辞めるという生徒も寂しいですが数人いました。そんな生徒たちとこれまでもいろんな作品を作ってきましたが、3月中に思い出になるような作品を作りたいなと思ってガチャガチャのカプセルを利用したキャンディーの形みたいなキーホルダーを作ってもらいました!
カプセルの中にビーズやストローなどを入れて音が鳴るようにしたり、周りをシールやモールなどで可愛く飾り付けをしたり、教室用の鞄などにもつけられそうな素敵なキーホルダーをたくさん作っていました!
あえて中を空洞のままでにして小さなおもちゃを入れられるようにしていたりするのも良かったと思います。
1週目は「色について学ぼう」
絵には色で印象をかなり変える力を持っています。
色選びのコツやどんな絵にしたいか印象を考えながら今回は絵を描いてもらいました。
2週目は「スポーツの絵を描こう」
アナログのクラス同様にスポーツをしているときの動作ポーズを絵にしてもらいました。
ただ、デジタルクラスではクロッキーという短時間で形を捉えるラフのようなお絵描き練習?で何枚か描いてもらい、その中から1枚いいなと思うものを選んでもらって仕上げてもらいました!
足の曲がる感じなどが上手くかけていると思います。スポーツは手足を使うものが多いので、上手く描けるようになれればさらにキャラクターの躍動的な絵を描くことができるようになるかもしれません。
3月後半の記事もお楽しみに!
過去記事»:~コラム【みんな大好き図画工作!立体授業のメリットとは?】
KitaikeArtSchoolは科目を水彩画をはじめ、デッサン、色鉛筆、パステル画、アクリル画、クラフトを中心に週ごとに変わるレッスンを行います。
線、面、立体、アイディアという四つのカテゴリーからカリキュラムを作り、生徒の個性はそのままに、基礎的な技術や発想力を伸ばす授業を行います。
教室開校日
月曜日,火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日,
15時~20時の間で開講しております。
※キッズ(幼児)、小学生の無料体験は40~60 分のレッスンとなります。
予約制となります。ご興味のあるかたは以下申込フォームかお電話にてご連絡ください。
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