ポーリングアートとは偶発的にできる絵のことを指します。
今回は画用紙で箱のような形を作って、そこに洗濯糊と絵の具を割ったものを流し入れていい感じに傾けたりして絵にするというちょっと変わった内容の授業でした。
色を各自で3色くらい作って混ぜましたが、中にはオイルを混ぜたりラメを入れたり、工夫を凝らしている生徒もいました。垂らし具合で模様のようになっているものも!
普段捨ててしまうトイレットペーパーですが、今回は切ったり、折ったりしてお花の形にしてもらってスタンプを作り、それを使って春の絵を描いてもらいました!
桜やチューリップ、タンポポなど様々なお花に見立てて、スタンプが目立つように他の部分は色鉛筆やカラーペンなどで他の部分を描いてもらいました。
5月5日は子どもの日。
GW前に子どもの日に備えた?授業週間になっています!
丼型などの深めの容器に色画用紙を貼り付けて兜の形になるように成形して飾りをつけていくという工作でした。
子どもの日週間その2!
こいのぼりをイメージしたバックを作ってもらいました。
鱗や目の部分など個性が出ていて、いいですね!
色合いなどを意識して組み合わせて色画用紙などをはり合わせていたのも今回ポイントになっているかなと思います。
3週目は「木漏れ日を描いてみよう」
木漏れ日のある絵はそれだけでなんとなくかっこいいとか素敵だなーと思う要素があると先生は思います。
デジタルの描き方で木漏れ日を描いて雰囲気のいい絵を描くのに挑戦してもらいました!
寝ている様子だったり、壁に立っている場面でよりいい絵になっていると思いました。
雰囲気でいいなと思ってもらえるのは上達の第一歩だと思うので今後も使ってもらいたい表現ですね。
4週目は「モノクロカラーで描いてみよう」
モノクロで絵を描く授業でしたが、モノクロと言っても一部分だけアクセントで色を置いたり、グレーでも濃淡をつけてカラーになった時のイメージもしやすいような絵にできていると思いました。
1週間教室はお休みになるので、次回の更新は少し先になるかと思いますが、5月前半の記事もお楽しみに!
過去記事»:~コラム【みんな大好き図画工作!立体授業のメリットとは?】
KitaikeArtSchoolは科目を水彩画をはじめ、デッサン、色鉛筆、パステル画、アクリル画、クラフトを中心に週ごとに変わるレッスンを行います。
線、面、立体、アイディアという四つのカテゴリーからカリキュラムを作り、生徒の個性はそのままに、基礎的な技術や発想力を伸ばす授業を行います。
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※キッズ(幼児)、小学生の無料体験は40~60 分のレッスンとなります。
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