家族やお友だちなどの顔を描いている子が多かったです。
先生はみんなの作品を見ていて似顔絵はなぜみんな正面からの絵が多いんだろうと思いましたが、恐らく自画像や正面に座っている人を描くという感じのイメージから来ているのかなと思いました。
正面の顔はバランスなどをとりながら描かないといけないので難しかったと思いますが、最後までみんなよく頑張って描いていました!
5月14日は母の日ですね。
毎年知絵クラスでは母の日の授業を考えてカリキュラムに入れていますが、今回はお母さんとの思い出を絵にしてまとめてアルバムのようにしたものを作る授業にしてみました。
生徒さんにはお母さんの写真を持ってきてもらい、それを見て表紙はお母さんの似顔絵を描いてもらって中に思い出を描いてもらいました。
みんなお母さんへの愛情が伝わる素敵なアルバムを作ることができましたね!大人になると素直になかなかなれず感謝を言えなくなってしまう人も多いかもしれないので、みんなには今からお母さんに感謝を言える大人を目指してほしいですね。
紙粘土で立体的な鳥を作ってもらいました。
写真などを見ながら形や色なども再現して作ってもらいました。どれがどんな鳥かわかるものもあるんじゃないでしょうか?
立体的に作る時のワンポイントとしては作るものの重心が真ん中くらいでできるだけ下の方に多く設置する面を作れるとさらにクオリティーの高い作品を目指せると思います。
生徒から恐竜を描きたいと言われて恐竜だけにするかと考えていて、どうせなら普段描かない面白いものを描いてほしいなと思って今回は古代生物を描いてもらうことにしたのですが…
いざ描くとなって画像検索をして調べてみると、先生はなかなかしっかり画像を見えれない感じの少し形が不気味なものもありました。。
でも生徒のみんなは女の子でも案外ふーんという感じでそれらを調べながら絵で描いてくれました。先入観が少ない生徒たちにはある意味いいテーマだったかもしれません。
恐竜を描いていた男子たちはいつもより気合が入って背景までしっかり埋めて描いてくれていたので、好きなものだとやはり熱が入って集中できるということが証明されていました!
1週目は「似顔絵を描こう」
似顔絵は平日のクラスでもやりましたが、デジタルの生徒さんは年齢層が高いこともあって立体感を意識して髪の下や顔の中にあちこちの小さな影などにも注目して描くことができていると思いました。
2週目は「金属を描こう」
毎日何かしらどこかしらで目にすることのあると思う金属ですが、これが描こうを思うとなかなか難しいです。
今回はそんな金属特に質感を意識して描いてもらいました。球体や円柱などを描いてをそれを金属になるように立体感も意識して陰影をつけながら。
丸いものなどは回り込みを意識しなければいけないので陰影をつけるのもコツがいります。でも丸みのあるもので描ければ金属ものは大体が表現できるようになると思うので今回の授業以外でも実践して使ってみてください!
(楽器や刀、調理道具、アクセサリーなどにも応用ができて楽しいですよ)
デジタルクラスも最近は人も増えたことも関係しているのかみんないい影響を受け合ってクオリティーが上がっているのがわかりますね!!
5月後半の記事もお楽しみに!
過去記事»:~コラム【みんな大好き図画工作!立体授業のメリットとは?】
KitaikeArtSchoolは科目を水彩画をはじめ、デッサン、色鉛筆、パステル画、アクリル画、クラフトを中心に週ごとに変わるレッスンを行います。
線、面、立体、アイディアという四つのカテゴリーからカリキュラムを作り、生徒の個性はそのままに、基礎的な技術や発想力を伸ばす授業を行います。
教室開校日
月曜日,火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日,
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※キッズ(幼児)、小学生の無料体験は40~60 分のレッスンとなります。
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