kitaike art schoolコラム2回目の登場です、運営の宇山です。
新年度を迎え、当校では火曜クラスと木曜クラスが新設されました。そして新しい女性講師も着任し少しづつ生徒数が増えてきております。
さて今回のコラムは先日保護者の方とお話していた時のことをまとめてみました。これから習い事をさせてみたいと思う保護者の方はぜひ参考にして頂けたら幸いです。
親御様がお子さまの教育について考える年齢は年々低年齢化の傾向があると言われております。そんな中でこんな悩みがでてきます。
«「子どもの将来に、どのようにすればいいのか?」
「自分の家庭教育は正しいのだろうか?」
間違った教育をするとお子さまの一生に影響があるのでは?と親御さんは教育の方法について考え込んでしまいますよね。
先日より当スクールへ通い始めたばかりの小学一年生の女の子をご紹介します。
この4月から2年生になった彼女は、その他の習いごともたくさん頑張っており、飲み込みも早い生徒です。無料体験レッスンの時から積極的に筆を動かして楽しそうにレッスンに取り組んでくれていました。
しかし、親御さんは「絵画やアートを小学校1年生、2年生から始めるのは遅いのでは・・・?」と、心配だったそうです。実際、そう思っている親御さんも多いはずです。
北池袋のKitaike Art Scoolには、4歳・5歳・小1・小2の生徒さんが多く絵画教室へ通われています。では、この4歳・5歳・小1・小2のお子さまの中で最も絵画の技術が伸びる年齢は何歳だと思いますか?
結論は『何歳でも技術は伸びる』という事です。
絵画やアートを学ぶ事に年齢は関係は無いのです。
当校では表現と鑑賞を通して、つくり出す喜びや創造活動の基礎的能力の向上と、豊かな情操を養うことを目的としています。つまり幼少期の子どもから大人まで全ての年代の方々が対象である。と捉えているのです。
描画や造型は思考と感性を育む教材として、自己を表現する欲求を満たしながら、色や形の表現を通した観察力や表現力を身に付けられます。
つまり美術教育は美術と美術による人間形成に役立つとされており『学ぶ適齢期』というものは関係ないと判断しております。
小学生から絵画教室に通い始めるのは遅い?
なんてことはありません!それどころか、ぐんぐん成長していく姿を見せてくれるでしょう。もちろん、何歳からでも技術は身に付けることが出来ます。年齢によって、成長する角度が少し違うだけなのです。
そして、何事も成長に一番大切なものは、好きになることです。『純粋に楽しい』という気持ちが学ぶ意欲に繋がり人間形成に役立つでしょう。
KitaikeArtSchoolは科目を水彩画をはじめ、デッサン、色鉛筆、パステル画、アクリル画、クラフトを中心に週ごとに変わるレッスンを行います。線、面、立体、アイディアという四つのカテゴリーからカリキュラムを作り、生徒の個性はそのままに、基礎的な技術や発想力を伸ばす授業を行います。
教室開校日
毎週月曜日、火曜日, 水曜日, 木曜日, 金曜日,
15時~20時の間で開講しております。
※キッズ(幼児)、小学生の無料体験は40~60 分のレッスンとなります。
予約制となります。ご興味のあるかたは以下申込フォームかお電話にてご連絡ください。
↓↓【申込フォームはコチラ】↓↓
«絵画教室のリーフレットはこちら↓»
お問い合わせ
◇kitaikeArtSchool◇
〒170-0012 東京都豊島区上池袋4丁目22-8
ゴールデンハイツ上池1F
(東武東上線北池袋駅徒歩4分)
TEL:03-5972-4535 FAX:03-6735-7783
【E-mail】:info@kitaike-gallery.com
【URL】
CafeéGallery
http://kitaike-gallery.com
KitaikeArtSchool
https://kitaike-artschool.com/
【instagram】
https://www.instagram.com/kitaikeartschool/
【twitter】
https://twitter.com/info_protfolio