色とりどりのトンボをみんな作ってくれました。
羽だけに色や模様になるように作ったり、全体的にいろんな色になるようにしたりと個性が出る作品たちでした。
背景に空を描いてそれに貼り付けて立体的な絵にしてみたり、トンボの大きさを大小変えてみたり、デカルコマニー以外でも工夫をしている生徒もいました。
知絵クラスではお絵描き+工作という形が多いですが、今月は本格的に切って貼ってという形の工作でした。
紙をクルクルさせるのが意外と難しかったみたいですが、みんな最後まで頑張ってくれました。
カラフルなブドウや紙いっぱいに大きく作ってくれたり同じ作り方でもいろんなブドウができましたね!
10月14日は鉄道の日ということで今回のテーマは電車。
ですがルールとして遠近感を感じられるように描くことというものがありました!
みんな写真を検索して参考にしながら描いていたのですが、意識して描けていますね。なかなかまだ遠近感がピンと来ていないという生徒もいましたが、わかりやすく近くのものは大きく、遠くのものは小さくということを意識しながら描いてもらいました。
曲がってカーブのところの電車や駅に来るときの感じなど様々な遠近感がある電車に挑戦してくれました!
想像以上にみんな電車描くのが上手!というか詳しい生徒もちらほらいましたね笑
さすがという感じでした。
さてしっかり季節は秋になってきた頃。
みんなが秋から何を連想するのだろうとそれを絵にしてもらいました。
やはりハロウィンを思い浮かべる生徒が多かったですが、運動会や景色、お花、食べ物などいろんなテーマでそれぞれ描いてくれました。
同じ秋という季節でも人によって思い浮かべるものも絵にしても十人十色。
明るい色も多くみていてなんだか元気になったり、あったかくなる作品が多かったなと思いました。
1週目は「分割構図で絵を描こう!」
左右で分割してみたりしてより素敵な絵を目指して構図を考えて描いてみる授業でした。
対局するものを描いてみたりして分割構図を活かそうとしている意識が伝わってきますね!
2週目は「スポーツをしている人を描こう」
スポーツの秋ということでスポーツしてる人を描いたようですが、どの絵も動き出しそうな躍動感ある絵になっていますね!
スポーツは道具を使うものもあれば身体の動きが特徴的なものなどポーズを描くのはなかなか難しいかもしれませんが、普段から大人よりも身体を動かす機会が多い生徒たちは上手に描けていると思いました。
また10月後半もお楽しみに!
過去記事»:~コラム【みんな大好き図画工作!立体授業のメリットとは?】
KitaikeArtSchoolは科目を水彩画をはじめ、デッサン、色鉛筆、パステル画、アクリル画、クラフトを中心に週ごとに変わるレッスンを行います。
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