皆さん美術館には行かれたりしますか?
今回は立体工作で美術館を作ってもらいました!本物の絵画作品とオリジナルで絵画作品を考えてもらって、柱や壁、床などを作ってそこに展示しているようにしています。
4月は国際子どもの本の日や図書館開設記念日など本にまつわる日が多くあります。
そんな本をみんなにも作ってもらおうと絵本に挑戦してもらいました!
先生が思っていた以上にクオリティーの高い素敵な物語と絵を描いてくれていて、中でも春をテーマにする生徒が多かったです。
拘って丁寧に描いていたために描き終わらなかったという生徒もいたので、描き終えたらぜひ見せて欲しいなと思いました!
皆さんが何気なく座っている椅子ですが、これもデザインされて作られているもの。
そんな身近な椅子をみんなにもデザインしてもらいました!
今回ルールとして、ちゃんと座れること!正面、横、後ろ(もしくは上から)の三面図で描いてもらうというものでした。
よくあるシンプルな形の椅子を動物の形などで象ってデザインしてみたり、お洒落なソファーだったり、組み立てや分解して別の形になる変形型、ルービックキューブの椅子には驚きました笑
椅子以外にもいろんなデザインがあるので、ぜひ色々観察してみてくださいね!
1週目は「美術作品の色を使って絵を描こう」
絵画工作のクラスでも美術館を作るで絵画に触れていましたが、デジタルクラスは色をテーマに画家たちが使っていた色を自分の絵にして別の作品を描いてみるという面白い授業でした。
有名絵画から現代のアニメキャラなどに変わっているのは面白いなと思いました。
あと定食のイラストのクオリティーも高くていいですね!自然の絵も空気感が伝わってくるような作品になっています。少しずつ今までの授業を活かしながら絵を描くことができているのかなと写真を見ていて思いました。
2週目は「椅子のデザインをしよう」
絵画工作クラスでもやりましたが、デジタルではさらにしっかりしたデザイン性を感じるものが多かったです!
難しい上からの図もしっかり描けているのが流石だなと思いました。
将来こうゆうデザインの仕事をする生徒もいるかもしれませんね!技術を高めていけていてすごいです。
4月後半の記事もお楽しみに!
過去記事»:~コラム【みんな大好き図画工作!立体授業のメリットとは?】
KitaikeArtSchoolは科目を水彩画をはじめ、デッサン、色鉛筆、パステル画、アクリル画、クラフトを中心に週ごとに変わるレッスンを行います。
線、面、立体、アイディアという四つのカテゴリーからカリキュラムを作り、生徒の個性はそのままに、基礎的な技術や発想力を伸ばす授業を行います。
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